簡易テント倉庫のご案内

床面積で100㎡未満の小規模な小型サイズのテント倉庫や、仮設型・簡易式のテント倉庫はお任せ下さいませ。小規模サイズでもフルオーダーメイドによってお客様のニーズを満たす内容にて製作致します。短納期、低予算で最大限の広い空間を実現できるテント倉庫であれば、車庫や駐車場、資材置き場、作業スペースなど使用用途は無限大にございます。又、小型テント倉庫ならではの形状や仕様が下記のように柔軟に対応可能ですので、ご希望のサイズ・用途をお聞かせ下さいませ。

■床面積で100㎡以上のテント倉庫は大型テント倉庫をご覧くださいませ。

小型のテント倉庫【前面解放タイプ】

お写真のように、前面部分の開口を最大限広くする事で、フォークリフトによる資材の出し入れや、荷物などの搬入を簡単にできるように考慮したタイプとなります。

前面の解放部分には間口全面をシートカーテンにする事で、開け閉めができますので、雨天時などでも心配いりません。

又、風対策のポールなど使用する事で、強風時にも耐えうる強度がございます。前面解放の場合は、サイズにもよりますが主に片側傾斜の屋根にする事で、雨桶などがなくても出入り口部分に雨が流れてこないため、コストパフォーマンスにも優れております。

製作納期も数週間ほどで製作できるため、短納期での設置をご希望の場合でも速やかに施工が可能となっており、サイズ・形状などもいかようにも自由にオーダーメイド対応致します。

生地は主に防炎シート（防水）を使用致しますが、不燃シート素材を使用した簡易テント倉庫も製作可能でございますので、ご予算に応じて自由にシートをお選び頂けます。

■シートのカタログはテント倉庫のシートカタログを参照下さいませ。

小型のテント倉庫【倉庫型タイプ】

こちらは小型のテント倉庫で、天井・側面・妻面を覆った倉庫型タイプとなります。完全にハウスにする事で、主に資材置き場、製品保管スペースをメインとし、車両などの保管・駐車・洗車場スペースとしてご利用頂く場合もございます。

こちらも前面解放タイプと同様、サイズや形状などは自由にオーダーメイドが可能で、大型テント倉庫と同様のテント倉庫オプションも自由に追加が可能となっております。

入り口部分は主にシートドアを使用致しますが、オプションによってシートカーテンに変更する事も可能で、防炎シートか不燃シート、いづれかもお選び頂けます。小型サイズの場合、テント倉庫の価格のような計算方法（坪単価や床面積）が適応できないため、都度、お客様よりご希望のテント倉庫の大きさ、仕様などお聞きした上で、お見積りをご案内させて頂いております。

小型サイズのテント倉庫でもキャスターを取り付けて移動式にする事や、伸縮式に可動するジャバラ式にすることも可能ですので、お気軽にお問合せ下さいませ。

小型の簡易テント倉庫は主に仮設型として確認申請をされない場合も、申請を行う場合でも、お客様の希望をお聞かせ頂き、最適な設置プランをご一緒に検討させて頂きます。